梨 こ 農 園

農薬を使わず、育てています。


79歳の梨の木を、手をかけて育てる

1947年、祖父と父が植えた梨の木は、
今年で79年目を迎えます。

今も毎年、花を咲かせ、実をつけています。

けれど、無農薬で育てることは、
木の力を信じるだけでできることではありません。

梨こ農園では、
7年以上かけて、農薬を使わない栽培へ移行してきました。

虫も病気も、毎年違います。

すべての枝葉をこの目で見るように心がけ、
見つけた虫は手で取り除き、
雨の後には畑を見回ります。

冬には畑に百個ほどの穴を掘り、
竹炭、枝、藁を入れて、
土の中の菌を大切に育てています。

目には見えない土の力を、
枝葉や花、実の様子から感じ取りながら、
農薬に頼らない梨づくりを続けています。

冬の土づくり。畑に百個ほどの穴を掘り、竹炭や剪定枝、藁を入れて、土の中の菌を育てています。

梨畑は、また来たくなるところ

梨こ農園には、
一緒に汗を流して働いてくれる実験部の仲間がいます。

土づくり、花摘み、花粉付け、摘果、袋かけ。
虫や草や木の様子を語り合いながら、
同じ時間を畑で過ごす仲間です。

作業は、決して楽なことばかりではありません。

それでも、
「また明日も畑に来たくなるんだよね」
と言ってくれます。

その言葉を聞くたびに、
この畑には、人の心を元気にする力があるのだと感じます。

そんな様子を見て、
一緒に働いてみたいと 遠方から来てくださる方も、
少しずつ増えています。

梨こ農園は、
人と人がつながり、
安心して力を出せる場所へと、
少しずつひらかれているのかもしれません。

私たちが目指していること

作業を増やすのではなく、
今あるものを工夫すること。

自然を観察し、
木の力を信じること。

そして、
誰もが笑って働ける農園であること。

畑に来て一緒に働く人。
遠くから見守ってくれる人。
梨を食べて応援してくれる人。

100人の応援団は、
梨こ農園を支えてくれる大切なつながりです。

梨の木も、人も、
安心して力を出せる場所へ。

梨こ農園は、
そんな畑でありたいと思っています。

農園の日々

カラスが梨をつついて落とすことがあります。

でも私は、
つつかれていない方を食べます。

カラスと半分こです。

それが、またおいしいんです。
私は、梨が本当に好きなんです。

実験部のみんなも食べてくれます。

梨こ農園では、

そんな毎日を過ごしています。

梨こ農園の梨をお届けします

梨こ農園では、
農薬を使わずに育てた梨を、
8月下旬から10月末ごろまで、
収穫できた種類から順に、ネットショップで販売しています。

赤ちゃんが安心して食べられる梨を。
そんな思いで、ひとつひとつ育てています。

中心となるのは、
贈答用としてお届けできる梨です。

その年の実りによっては、
少し小さめの梨を、
お得品としてご案内することもあります。

ひとつひとつ確認して箱詰めしていますが、
無農薬で育てているため、
発送時には気づけなかった虫の入りが、
後から見つかることがあります。

そのような時にも安心して召し上がっていただけるよう、
食べ方を書いたご案内を、
梨と一緒にお届けしています。

無農薬の果物を探している方へ。
大切な方に、安心して贈れる梨を。

この畑で育った梨を味わってみたいと思ってくださる方へ、
ひとつひとつ大切にお送りします。

ご注文は、ネットショップからお願いいたします。